【体験談】育休パパが過ごす!第一子の生後1〜3か月の24時間リアルスケジュール

はじめに

赤ちゃんが生まれると、生活は完全に「24時間稼働」に切り替わります。
私は育休を取得し、生後1か月〜3か月の赤ちゃんと自宅で過ごしました。特に産後1か月は妻が安静(絶対安静)を心掛けていたため、家事も育児もすべて私が担当。授乳は 母乳とミルクの混合 で進めていたため、夜間も含めて授乳サポートを行いました。ここでは、そのリアルな1日のスケジュールを月齢ごとに紹介します。


生後1か月|妻は絶対安静!!パパが家事と混合授乳サポートをフル担当

生後1か月は赤ちゃんもまだ外出できず、ママは産後の回復が最優先。
この時期は母乳とミルクの混合授乳で、3時間ごとの対応が必須でした。私は授乳(ミルク)の準備や哺乳瓶の消毒、ゲップ出し、オムツ替えなどをほぼすべて対応することを心掛けていました。

1日の流れ(24時間イメージ)

  • 0:00 母乳+ミルク授乳 → オムツ替え → 寝かしつけ
  • 3:00 母乳+ミルク授乳 → 哺乳瓶洗浄・消毒
  • 6:00 授乳 → 朝食準備 → 洗濯
  • 9:00 赤ちゃん寝かしつけ → 掃除機がけ
  • 12:00 授乳 → 昼食準備・オムツ替え
  • 15:00 授乳 → 沐浴準備 → 沐浴
  • 18:00 授乳 → 夕食準備・片付け
  • 21:00 授乳 → 寝かしつけ
  • 夜間(0:00 / 3:00 / 6:00)混合授乳対応の繰り返し

👉 授乳のたびにミルクを調乳・洗浄・消毒するため、実質24時間体制で動いていました。生まれて10日前後はこちらもハイになっているので全く問題なく対応できていたのですが、それ以降の生後1か月の記憶がないくらい大変でした。。。
※外出もできずストレスがピークだったのも、この頃です。


生後2か月|授乳リズムが安定、夜間も少し楽に

2か月になると、授乳間隔がやや安定し、夜は4時間程度まとめて眠ることも増えてきたころなので、少しは楽に!
母乳とミルクの混合授乳は継続しつつ、妻も軽い家事を再開。私は料理・掃除・買い物を中心に担当しました。この頃から外出ができるようになったのでストレスはかなり減りました。
「外の空気がこんなにも美味しく、気持ちいい!」と心底感じたのを覚えています。

1日の流れ(24時間イメージ)

  • 0:00 授乳(母乳+ミルク) → オムツ替え
  • 4:00 授乳 → 哺乳瓶洗浄
  • 6:00 授乳 → 朝食準備 → 洗濯
  • 9:00 赤ちゃん遊び → 家事
  • 12:00 授乳 → 昼食準備 → オムツ替え
  • 15:00 授乳 → 沐浴準備 → 家事
  • 18:00 授乳 → 夕食準備
  • 21:00 授乳 → 寝かしつけ
  • 夜間は4時間ごとの混合授乳対応(0:00 / 4:00)

👉 母乳+ミルクの混合により、妻の身体的負担が軽減され、パパも育児に主体的に関わりやすくなりました。


生後3か月|短時間の外出が可能に、生活リズムも安定

3か月になると昼夜の区別がつき、授乳間隔はおおむね4時間おき。
母乳とミルクの混合授乳は続けながら、日中は家族3人で短時間の散歩や外出ができるようになりました。

1日の流れ(24時間イメージ)

  • 0:00 授乳(母乳+ミルク) → オムツ替え
  • 5:00 授乳 → 哺乳瓶消毒
  • 7:00 授乳 → 朝食準備 → 洗濯
  • 10:00 赤ちゃん遊び → 掃除
  • 12:00 授乳 → 昼食準備 → 外出(短時間の散歩)
  • 15:00 授乳 → 沐浴準備 → 家事
  • 18:00 授乳 → 夕食準備 → 家族団らん
  • 21:00 授乳 → 寝かしつけ
  • 夜間(0:00 / 5:00)授乳対応

👉 家族での散歩や買い物、お出掛けが増え、妻も私も気分転換ができるようになった時期です。


まとめ|母乳とミルクの混合で進めた育休パパの24時間

生後1〜3か月の赤ちゃんとの生活は、母乳とミルクの混合授乳を軸にした24時間体制でした。
授乳・オムツ替え・家事が数時間ごとに繰り返され、まとまった睡眠はほとんど取れません。←これが一番しんどい。。。

しかし、この時期に育休を取得したことで、パパとして大きく成長できたと思っています。

  • ママの産後回復を支えられた(絆が深まりました!)
  • 母乳とミルクの混合により、パパも授乳に積極的に参加できた
  • 「夫婦で一緒に子育てをしている」という実感を得られた

と強く感じました。

👉 共働きパパが育休を取り、母乳とミルクの混合で子育てに関わることは、家族全員の負担軽減と絆を深める大きな一歩 です。

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